3日目は4バーディ・3ボギーの“71”でフィニッシュ(撮影:岩本芳弘)

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<ファーマーズ・インシュランス・オープン 3日目◇28日◇トリーパインズGC(7,698ヤード・パー72)>
21位タイから出た松山英樹は、4バーディ・3ボギーの1アンダー、“71”で回り、トータル4アンダーとスコアを一つ伸ばしたが、首位と5打差の24位タイと順位を下げた。

耐えて、耐えてスコアを伸ばした。序盤の2番(パー4)はミスパットで3パットのボギーとしたが、続く3番(パー3)では2・5メートルを沈めてバーディで取り返す。その後は、「昨日同様ショットがよくなかった」というように、フェアウェイからグリーンをとらえられないシーンが目立ち、12番までに8回パーオンを逃す。
それでも「よくしのいだ」というようにショートゲームが本領発揮。5番(パー4)では3メートルのパーパットを沈め、10番(パー4)は、左のガードバンカーからの3打目は、段を下ったところにあるピンに対して50センチに寄せるなど、8回中6回パーセーブに成功。逆に13番(パー5)では「そんなに難しくなかった」という18メートルのバーディパットを沈め、18番(パー5)は右のガードバンカーからの3打目を60センチにピタリ。終盤に二つ伸ばして、この日もアンダーパーをマークした。
「(ショットは)少しずつよくなりそうだなと思ってスタートして、ちょっとしたら悪くなったりした。最後の方はいいショットが何回かあったので、もうちょっと練習して明日に向けてどうかなというところ。練習して修正したい」。幸い上位陣もスコアは大きく伸ばせず、首位と5打差は変わらず。「上位のチャンス? そんな望めるゴルフじゃないので。でも、一つずつ伸ばしていけるようにがんばりたい」と、ショットの復調がカギとなりそうだ。
【3日目の順位】
1位T:ブラント・スネデカー(-9)
1位T:パトリック・ロジャース(-9)
3位T:トニー・フィナウ(-8)
3位T:C・T・パン(-8)
5位T:ジャスティン・ローズ(-7)他
23位T:松山英樹(-4)
42位T:石川遼(-2)
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