1月31日は愛妻(あいさい)の日。あなたは知っていましたか?

株式会社ウエディングパークが20代〜30代の女性113人を対象に行なった調査によると、「パートナーから日頃愛されていると感じている人」は9割以上、さらに既婚者に限ると、「パートナーが愛妻家だと思う人」も9割を超えることが判明。予想以上に仲良し夫婦(カップル)が多いことがわかりました。

そこで今回は、急増する愛妻家の実態を調査。「愛され妻は何て呼ばれている?」「芸能人で一番愛妻家だと思うのは?」……何ともうらやましい、愛されエピソードもたくさん集まりました。

まずはパートナーが愛妻家であるかを調査。さらに愛され妻のエピソードを教えてもらいました。

ちなみに「パートナーから日常的に「愛されているな」という実感がある」人は、91.2%という結果に。

●「愛されているな」と感じたときってどんな時?
・毎日好きや可愛いと言ってくれる(20代後半)
・小さな体調の変化を気にかけてくれ、私の悩みを自分のことのように考えてくれる(20代後半)
・「愛している」と言葉で伝えてくれる(30代前半)

●愛妻家の夫、ここが自慢!というエピソードは?
・記念日だけでなく、クリスマスやいい夫婦の日など、節目でプレゼントや感謝の気持ちを伝えてくれる(30代前半)
・私のことを友人などに紹介してくれて、少し自慢そうにしてくれる(30代前半)
・休みの日には私の行きたい所に連れて行ってくれたりと、何かと私を優先してくれる(30代前半)

では愛され妻たちは、パートナーからどんな風に呼ばれているのでしょう。

世間では結婚率は下がり、離婚率は増えていると言いますが、ラブラブ夫婦もまた増えているのだとか。

パートナーは愛妻家だと思っている人にパートナーからの呼ばれ方を調査してみると、最も多かったのは、「下の名前で呼び捨て」で45.4%。次いで「下の名前にちゃん付け」で20.4%でした。

■愛され妻のパートナーからの呼ばれ方ランキング■
1位 下の名前で呼び捨て 45.4%(49票)
2位 下の名前にちゃん付け 20.4%(22票)
3位 2人だけのあだな 19.4%(21票)

中には「ママ・お母さん」や「下の名前にさん付け」という人も。また「子どもの前ではママだけど、2人のときは下の名前で呼んでくれている」(30代前半)や、「ふざけてにゃんにゃん言っていたら、いつの間にか全ての語尾ににゃんが付くようになり、名前にもにゃんが付いた」(20代後半)という人も。付き合っている頃からずっと同じ呼び名という人も意外と多いようです。

では最後に愛妻家である男性芸能人は誰かを聞いてみました。

■愛妻家男性芸能人ランキング■
1位 佐々木健介 40.7%(46票)
2位 藤本敏史(FUJIWARA) 31.0%(35票)
3位 つるの剛士 30.1%(34票)
4位 DAIGO 27.4%(31票)
5位 市川海老蔵 25.7%(29票)

夫婦の仲がいい様子がテレビやSNSなどで放送されることが多い男性芸能人がトップ5にランクイン。「お互いに思いやり、大切にしていることがわかる」や「育児や家事にも積極的」「子どもと仲がよい」などの理由が決め手になったようです。ちなみに6位以降は、ヒロミ、杉浦太陽、唐沢寿明、市村正親、関根勤、名倉潤などの名前があがりました。

意外と知られていない「愛妻の日」。あなたもパートナーとの関係を改めて考えるいい機会にしてみてはいかが!?