ローゼンフェルド氏が死去=2016年に台湾「唐奨」で永続的な発展賞

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(台北 28日 中央社)過去に米カリフォルニア州エネルギー委員会(CEC)の委員長を務めたアーサー・ローゼンフェルド氏が27日、カリフォルニア州で亡くなった。90歳。

同氏は1926年米アラバマ州生まれ。ノーベル物理学賞受賞者のエンリコ・フェルミ氏の下で学んだ後、1963年にカリフォルニア大学バークレー校の教授となった。1970年代のオイルショック以降、30年以上にわたりエネルギー効率の向上に取り組み、“エネルギー効率の父”と呼ばれる。

2016年には東洋のノーベル賞とされる第2回「唐奨」で永続的な発展賞を受賞。主催者の唐奨教育基金会は、「エコと省エネの持続的な発展に対する貢献は大きかった」とし、氏の死去を惜しむコメントを発表している。

(編集:齊藤啓介)