魔裟斗さんも楢崎智亜選手の身体能力と体幹に驚き!KDDIが開催したスポーツクライミングイベント「au CLIMBING FES」を写真と動画で紹介【レポート】
楢崎智亜選手、魔裟斗さん、朝比奈彩さんがスポーツクライミングにチャレンジ

KDDIは2017年1月19日から22日の4日間、東京・二子玉川ライズにて「au CLIMBING FES」を開催した。初日にはキックオフイベントとしてスポーツクライミング「TEAM au」所属でボルダリングワールドカップチャンピオンの楢崎智亜選手、そして魔裟斗さん、朝比奈彩さんが登壇し、スポーツクライミングにチャレンジした。

昨年KDDIは、日本山岳協会のスポーツクライミングのオフィシャルスポンサーとして契約を締結。今回のイベントは、日本のスポーツクライミングシーンを盛り上げる活動の一つ。なお、スポーツクライミングは、2020年の東京オリンピックの正式種目に決定している。

実のところ筆者は、今回のイベントの取材を行うまでスポーツクライミングというものにあまりピンと来ていなかったのだが、楢崎選手の人間離れした技を目の当たりにし、身体能力と判断力・反射神経を必要とする凄いスポーツであることを実感した。今回はこのイベントの様子を紹介していく。


au CLIMBING FESと題したイベントは、子どもも楽しめるよう初級・中級など難易度の異なる壁を用意。写真の中央には楢崎選手が3度目のチャレンジで成功したという世界選手権の壁が再現されている。頂点の高さは同じだが、左右の壁とは明らかに小さな突起のホールドの数や間隔が違うことから難易度の高さがわかる。


チャレンジを前に楢崎選手は世界選手権の壁を「この課題が自分の中で一番面白かったのですごく楽しみです。かなり緊張しているんですけど、自信はあります」と意気込みを見せた。


魔裟斗さんは世界選手権の壁を指して「これはどうやって登ればいいのか、想像がつかない」と語り、楢崎選手に「これ、登れるんですか?」と訊ねる一幕があった。


ボルダリングの経験があるという朝日奈さんも「(壁が)反り返っているものはやったことがないので、よくわからないです」とコメントした。

楢崎選手の世界選手権の壁へのチャレンジの前に、朝日奈さんと魔裟斗さんがまずは中級の壁にチャレンジした。


朝日奈さんは楢崎さんのアドバイスを受けて登ったものの、中盤を越えたあたりでリタイヤ。魔裟斗さん難なく中級の壁をクリアしてその筋力を見せつけた。




続いて魔裟斗さんは世界選手権の壁にチャレンジ。魔裟斗さんが手を掛けている場所から、次に左上に見える赤いホールドをつかむのだが、手を伸ばしただけでは到底届く距離ではない。楢崎選手は、身体を振り子のようにしながらその勢いで、ホールドに飛び移ることをアドバイス。

そのアドバイスを受け、魔裟斗さんは果敢にチャレンジするも飛び移ることができずに失敗。そして一言「これは無理ですよ……」と感想を述べた。

MCが楢崎選手は3回目で成功したということで「1回で成功したら楢崎さんを越えることになりますから」とフォローをすると、魔裟斗さんが「世界チャンピオンが3回じゃないですか、素人ができるわけないじゃないですか」と反論して笑いを誘っていた。

楢崎選手はまず中級の壁からチャレンジ。序盤の反り返った部分を腕だけで登ってみせ、そのまま勢いを落とさずに僅か9秒で登り切った。さらに、何か技を見せて欲しいというリクエストに、倒立状態でホールドをつかみバランスを取るという技を見せる。

腕の力だけで身体を固定し、倒立のような状態へ持って行くこの技を見た魔裟斗さんは「もの凄く体幹が強いですね」と絶賛。


中級の壁をらくらくクリアした楢崎選手は、いよいよ世界選手権の壁にチャレンジ。「絶対登って見せます」と意気込んで、身体を揺らしたかと思うとアッという前に遠く離れたホールドを次々と掴んでいく。これを見ていた報道陣からも驚きの声が上がっていた。


魔裟斗さんは楢崎さんの体幹の強さに感心し、スポーツクライミングは格闘家との鍛え方とは違いナチュラルな筋肉が付くことを実感したようだった。朝日奈さんは「人間離れしていて、逆さになったり飛んだりと初めて見た動きでした」と驚いていた。

【楢崎智亜選手の驚愕の技を動画で紹介】

動画リンク:https://youtu.be/qZ-k7-BMcUA


今回のチャレンジで朝日奈さんは「体幹や中からの筋肉を美しくつくることができて美容にも良いのでこれからもボルダリングを続けていきたい」とコメント、魔裟斗さんも「ウェイトトレーニングのほかに、ボルダリングもトレーニングに加えると違う筋肉がついていいんだろうな」と実感したようすだった。

なお、楢崎選手は1月28日・29日に代々木第2体育館で開催される「第12回ボルダリングジャパンカップ」に出場する。

記事執筆:mi2_303


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