ブライアン・シンガー

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マーベル・コミック『X-MEN』を題材とする実写TVドラマのパイロット制作に、米FOXが正式にゴーサインを与えたことを、米Hollywood Reporterなど複数メディアが報じた。

先月お伝えしたように、タイトル未定の同パイロットにおいて、脚本と製作総指揮を担当するのは、『バーン・ノーティス 元スパイの逆襲』のショーランナーであり、自身も熱狂的な『X-MEN』ファンだというマット・ニックス。また、これまで最新作『X-MEN:アポカリプス』をはじめ、『X-MEN』の映画シリーズを長らく手掛けてきたブライアン・シンガーは、本パイロットで製作総指揮を務めているだけでなく、パイロットを監督することも決まった。

このほか製作総指揮として名を連ねているのは、『X-MEN』映画を動かしてきたローレン・シュラー・ドナー、サイモン・キンバーグ、そしてマーベル・テレビジョンを率いるジェフ・ローブほか。20世紀フォックス・テレビジョンとマーベル・テレビジョンの共同制作となる。

物語は、子どもたちがミュータントのパワーを持っていることを知った平凡な両親を中心として展開する。政府の追っ手から一家が逃れ、ミュータントの地下組織に加わり、生き残りを賭けた戦いに身を投じるアクション・アドベンチャーになるという。

なお米FXでは、『X-MEN』を題材としながらも、独立した世界観を持つ実写TVシリーズ『レギオン』が放送間近となっている(2月9日23:00よりFOXにて日本初放送予定)。しかし、ニックスが今月初めに述べたところによると、今回発表されたドラマパイロットは、映画やコミックの世界観に繋がる物語になっているとのこと。『X-MEN』が本格的にTVに進出する機会として、シリーズ制作の可能性に期待したいところだ。(海外ドラマNAVI)