舞台挨拶に立った古畑星夏ら

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 「人狼ゲーム」を題材にしたシリーズ第5弾「人狼ゲーム ラヴァーズ」が1月28日、東京・新宿武蔵野館で封切られ、映画初主演の古畑星夏、共演の佐生雪、平田雄也、溝口恵、前田航基、池田純矢らに加え、メガホンをとった綾部真弥監督が初日舞台挨拶に立った。古畑らキャスト陣は、劇中衣装で登壇。映画初主演となった古畑は「感想がすごく気になります! 舞台挨拶が終わったら、すぐにエゴサーチするので、宣伝よろしくお願いします!」とアピールしてた。

 映画「人狼ゲーム」シリーズは、プレイヤーが村人や人狼などの役職にわかれ、会話から「誰が人狼なのか」を探るパーティゲームを基にした、川上亮氏の小説が原作の物語で、参加者たちが実際に殺し合うゲームを描く。第5弾となる本作では、過去に同様のゲームを勝ち抜いた者たちが集い、生き残りをかけて攻防を繰り広げる。

 ファッション誌「Seventeen」専属モデルで、「一週間フレンズ。」「咲 Saki」など話題作に出演している古畑が演じるのは、家族を借金苦から救うため人狼ゲームに再挑戦するという役どころ。「元々『人狼ゲーム』シリーズは知っていた」そうで、過去のシリーズでヒロインを務めた桜庭ななみ、土屋太鳳、高月彩良、小島梨里杏について「今まで出演されていた女優さんのレベルが本当に高い。ものすごい爆発力に圧倒されて不安になったんですけど、それを超えるくらい頑張ろうと思いました」と語った。

 そして、過去のシリーズの作品を見て、特に「投票のシーン」での演技を参考にしたと明かす古畑。「(投票シーンは)ずっと長回しで撮影する部分なんです。その環境下で自分をさらけ出して、全力で演技をしなくてはならないのは、本当に難しいこと。あとは撮影スタートの声がかかってから、テンションを0から100に持っていく作業も」と役者として多くの学びがあったようだった。

 池田は、意欲的な姿勢で演技に取り組んだ古畑について「1日1日どころじゃない。毎分毎秒芝居がどんどん上手くなっていく」と絶賛。さらに、綾部監督も同調して「役者たちには簡単に答えを渡さないで『まずは悩んでこい』というアプローチで演出しました。もっと強いヒロイン像という案もあったんですが、古畑さんがやることによって、キャラクターが自然と変化していきました」と明かしていた。

 また、舞台挨拶には、森高愛、春川芽生、安藤瑠一、鈴木知尋、中村萌も登壇した。