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“クルマに住む”を最も手軽に実現できるのが車中泊。近年はチャレンジする人が増加傾向にあり、車内を快適にするお役立ちグッズも続々と登場している。ちょっとしたアイテムがあることで車中泊はずいぶん快適になるので、こうしたアイテムを活用しつつ、まずは体験してみよう!

快適な寝床を確保



車中泊をする際に一番気になるのはやはり寝床。シートをフラットに倒せる車種が増えたとはいえ、シートそのままでは寝心地がイマイチで疲れが取れないことも。そんな悩みは、車中泊用のマットを使えば解消できる。低反発素材を使ったり、車種ごとに専用設計されるなど、車中泊専用マットの快適性や使い勝手はどんどん向上している。



ONLYSTYLE

車中泊専用マット

実勢価格:1万7280円

車内での寝心地を格段に向上させるのが専用マット。シートを倒した上に広げることで、10cm厚のウレタンフォームが凹凸を吸収し、快適な寝心地を得られる。表はひんやりとした夏用の生地、裏は暖かい冬用の生地で、季節に合わせて選べる。



普段は丸めてコンパクトに収納。使用時は広げてバルブを開けるだけで簡単に膨らみ、約5分もあれば準備できる。



SINKE

特殊車種別専用ラブベッドダブル低反発タイプ

実勢価格:3万7584円

ミニバンやハッチバック、SUVなど、広い車内スペースがあるならこちら。車種ごとの専用設計で後部シート、ラゲージスペースを覆うようにマットがぴったりとフィットする。居住スペースを広くとれるので、恋人と2人でくつろぐもよし、子供達の遊び場にするもよしだ。



折りたためばラゲージスペースに収納可。あまりスペースを圧迫しないので、その他の荷物も十分に積める。



ドッペルギャンガー

ヒューマノイドスリーピングバッグ Ver7.0

実勢価格:5600円

通常の寝袋は手足が固定されて窮屈だが、こちらはスーツ型にすることで、保温性と動きやすさを両立している。上下がジッパーで分けられるので、着たままでトイレに行くこともできる。



足先もジッパーで取り外しできて、靴への履き替えもカンタン。外したところはヒモで開き方を調整できる。

電源とデスクがあれば仕事もできる



ある程度スペースのあるクルマなら、電源と机さえ用意すれば仕事だってできてしまう。シガーソケットを家庭用100V電源に変換するインバーターやアウトドア用のランタン、それに車内でもノートPCを使えるようにする専用デスクなど、便利なアイテムが揃っている。



Coleman

CPX6 トライアゴ LEDランタン

実勢価格:1万1858円

車のルームライトではバッテリー上がりが心配。そこでキャンプ用のLEDランタンが役立つ。本体に3つのライトが合体した構造で、照明の位置や明るさを自由にアレンジできる。電池式で、最大300時間使用可能だ。



LED特有のぎらつきを抑えるパネルを採用し、やわらかで快適な光を実現。外側のライト分離後は、本体も発光する。



ボルトマジック

PB-390

実勢価格:9万6120円

AC100Vコンセントを2口備え、液晶テレビやパソコン、DVDデッキを一斉に稼働できる。ジャンプスターターとしての機能も備え、バッテリーあがり時にも役立つ。



コンセントだけでなく、USBポート4口とシガーソケット1口を備える。スマホの充電もカー用品の使用もOK。



サンルック

SR-T5

実勢価格:3300円

「ちょっとパソコンを使いたい」、「本を読みたい」という時に役立つのが折りたたみ型のテーブル。脚の角度と高さをカンタンに変更でき、姿勢に合わせて調節できる。



メインとサブでテーブルが分かれているので、パソコンとマウスを別の角度で配置することもできる。

クルマをプライベート空間に



車内で快適に過ごすためには、プライバシーも大切。気になる人目や街灯の光、クルマのライトをシャットアウトする目隠し用シェードを装着しよう。



ONLYSTYLE

ブラインドシェード

実勢価格:2万2000円

車種別設計なので、窓にぴったりと付く。窓の大きさに応じて、貼り付け用の吸盤の位置や数も考えられており、ずれ落ちにくい。加えて、コットンやアルミの5層構造にすることで、高い遮光性と保温効果を実現している。



一枚一枚タグがついており、どの窓のシェードか一目瞭然。収納時には専用バックにまとめて入れることでかさばらない。

文/石川順一

※『デジモノステーション』2017年2月号より抜粋