気づかなかった透明資産の活用で売上げをあげる方法

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売上げを増やしたいけれどもこれまでの方法には限界を感じ、打開策を模索している方も多いのではないでしょうか。そこで活用するべきなのが透明資産です。会社の沿革を振り返ることで、その生かし方が見えてきます。

結果を出しましょう

経済産業省は新たな資産を獲得することによって5つのメリット「企業価値の増大」「経営資源最適配分」「資金調達」「従業員のモチベーション向上」「知的資産への再投資」が獲得できると解説しています。
「企業価値の増大」や「経営資源最適配分」をわかりやすい言葉に変えると、自社商品、自社サービスをこれまで以上に売りましょう、ということです。

いままで通りの方法では限界

たぶん、多くの人が「そんなことはいわれるまでもなくわかっている」と思ったことでしょう。
「そのやり方がなかなか見つからないから困っているんだ」と。
多くの方々が、いままで通りの方法では限界を感じているのです。
その反面できることは限られていたり、制限がかかっていて思うようにはできません。
「ああ、もっと資金があったなら……」「もっと人材がいたならば……」「もっと時間があれば……」など、三者三様の苦悩を抱えながら打開策を探しています。

やり方を変えることが必要

だからこそ、透明資産なのです。
自分では気づかないものに気づいて、売上げをあげることが透明資産の一番理想的な活用法です。
正直にいいますが、厳しい状況のなかで、さらに売上げをあげるには、これまでどおりのやり方を変える必要が多くの場合あります。
これまでやってきたことを変えるのは、とても難しいし、リスキーでもあると、多くの人が感じていることでしょう。
しかしだからこそ、透明資産は活用できるのです。

原点を持つ

ガトーフェスタ ハラダの専務は、迷ったときに立ち返ることができる場所、いわゆる原点を持つことは、とても重要なことだとおっしゃいます。
専務が語ったこの言葉こそが、透明資産の活用法の核になるものです。
要は、お店の原風景であり、それは言葉を変えれば、会社の沿革です。

透明資産の活用法

会社の沿革に立ち戻って、なぜこのときこの選択をしたのか、なぜこのときはこれを決断したのか、などを見ていくことで透明資産の生かし方が見えてくるのです。
迷ったときに、立ち戻って考えるべき足場。
これが透明資産の大きな活用法のひとつとなります。

【まとめ】

・厳しい状況のなかで売上げを増やすには、これまで通りのやり方を変える必要があります。
・自分では気づいていなかった透明資産に気づいて活用することが、打開策になるかもしれません。
・迷ったときに立ち返る原点を持つことで、透明資産の生かし方が見えてきます。
★打開策が見つからず悩んだときは、会社の沿革に立ち戻って、透明資産の生かし方を考えてみてはいかがでしょうか。

参考図書『社長! 「透明資産」に気づけば資金繰りが好転します。』東邦出版株式会社 (2016/11/1) 著者:小山範之