24日、韓国メディアによると、旧正月の連休を控えた韓国で、久しぶりに会った家族や親戚にむやみに言ってはいけない「タブーワード」ランキングが発表され、注目を集めている。写真はソウル。

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2017年1月24日、韓国・京郷新聞によると、旧正月の連休を控えた韓国で、久しぶりに会った家族や親戚にむやみに言ってはいけない「タブーワード」ランキングが発表され、注目を集めている。

韓国のリクルート情報サイト「サラムイン」は24日、韓国の求職者と会社員927人を対象に調査した「連休中に家族や親戚から聞きたくない言葉」の結果を発表した。これによると、求職者(312人)の20.8%が「就職についての質問」と回答した。後には「今後どうやって生きていくのか」(11.2%)、「太った。体型管理をしなさい」(9.3%)、「何歳だと思っている」(9%)、「〜は大企業に就職したらしい」(8%)が続いた。

一方、会社員(615人)は「恋人の存在や結婚の時期を問う質問」(28.9%)が1位となった。後には「給料はいくらか」(17.7%)、「太った」(14.8%)、「貯金はあるか」(8.6%)、「今度どうやって生きていくのか」(6.7%)、「いつ子供を産むつもりか」(3.7%)が続いた。

回答者全体の52.8%は実際に上記のような言葉を聞いて傷付いた経験があり、47.1%は「タブーワード」を避けるために家族や親戚の集まりに参加しないと答えた。

この報道に、韓国のネットユーザーは「家族と呼んでいるだけで、実際は他人よりも仲が悪い」「心配の言葉も励ましの言葉もいらない。ただ外見を褒めればいい。『最近どう?』もタブーだ」「普段は全く関心がないのに、1年に1度集まった時だけまるで全てを知っている親友かのように話しかけてくる。自分の行いを反省して口を閉じ、全員が楽しい正月にしよう」「政治の話もタブー。食卓がひっくり返る」「正月と盆は親戚の自慢コンテスト」「正月は家族と過ごさなければならないと強要する文化、強要する伝統、強要するメディア、強要する大人…。息の詰まる正月はいつまで続くのだろう」など、家族や親戚の集まりに否定的なコメントが多く寄せられた。

また、「正月中に親戚から聞く言葉の99%が本心じゃない。気にせず『そうだね』と言っておけばいい」「刺激があるから発展する。聞きたくない言葉ほど自分に必要な言葉だ」「知らないから聞くんでしょ?普段から連絡をまめにする親孝行な子供になればいい」などの意見もあった。(翻訳・編集/堂本)