27日、中国のポータルサイト・今日頭条が、日本で呂布の人気が高い理由について分析する記事を掲載した。これに対し、中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。資料写真。

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2017年1月27日、中国のポータルサイト・今日頭条が、日本で呂布の人気が高い理由について分析する記事を掲載した。

三国志において最強の武将と言われる呂布。中国での呂布の評価は、勇敢ではあるものの智謀に欠け、利欲に目がくらみ、何度も裏切って自滅したとして、決して高くはない。

しかし、日本では呂布の人気が高いという。その理由について記事は、日本人の精神は少年の段階で止まっており、誰かを評価する際はその人の態度ではなく「一生懸命さ」や「情」があるかどうかを重視すると分析。日本人からすれば、呂布は一心不乱に乱世を懸命に生きた人物で、何度も寝返ったとしても許容できる英雄なのだとした。

これに対し、中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。

「日本は強い者を崇拝するのだ」
「日本人は実力をあがめ、中国人は権威をあがめ、米国人は真理をあがめる」

「人中に呂布あり、馬中に赤兎ありというからな」
「でも日本人が最も崇拝しているのは曹操」

「日本人が最も崇拝しているのは諸葛孔明だと思う、次が曹操だ」
「でたらめを言うな。日本人が好きなのは趙雲と曹操だ。趙雲を真田幸村と比べ、曹操を織田信長と比べている」

「日本人は常に心変わりして利益のためには手段を選ばないからな。呂布とはまさにそういう人物だ」
「乱世は英雄を生み出すからな。生き残った人が勝ち組だ。はっきり言って呂布とは始皇帝の失敗版だ」(翻訳・編集/山中)