米倉涼子(左)とライアン・ゴズリング(右)

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ゴールデングローブ賞では史上最多の7部門でノミネートされ、そのすべてで受賞するという快挙をはたした『ラ・ラ・ランド』。このミュージカル映画のデイミアン・チャゼル監督と主演のライアン・ゴズリングが来日し、1月26日にTOHOシネマズ 六本木ヒルズでジャパンプレミアを行った。

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本作は、先日発表となったアカデミー賞ノミネーションでも最多14部門にノミネートされている話題作。そのことについて聞かれたチャゼル監督は「いまだにちょっとしたショック状態ですが、とてもハッピーです。というのも映画を見てもらえればわかると思いますが、この映画には大勢の人が関わっていて、ライアンやエマ(・ストーン)、裏方のみんなが素晴らしい仕事をしてくれたことが認められたからです。これはチーム戦の勝利だと思います」と回答。

ゴズリングは「この映画を作れたこと自体が賞をもらったようなものです。監督の思い描いたビジョンをみんなで一緒に作れたことは、それだけでラッキーでした。そして観客のみなさんから温かい反応をもらえて、それだけで十分に幸せだったので、ノミネートは素晴らしいサプライズでした」と話した。

そのゴズリングの来日は『きみに読む物語』以来13年ぶり。一方、チャゼル監督は今回が初来日となる。日本で楽しみたいことを聞かれたゴズリングは「もっとゆっくりしたけど、今回も叶わいません」とぼやくと、「毎回日本に来ても、少ししか滞在できないので、今度はゆっくり滞在して映画でも作りたいです」と話し、具体的にどんな役をという質問には「今は特にないので、何か提案はありますか?」と客席に向け逆質問。観客から「サムライ」という声が上がると「グレート!」、「アクション」の声には「OK(脚本を)書いてね」、「ニンジャ」の声には「それもいいね」と笑顔で返答していた。

その後、米倉涼子が花束を持って登壇。2人にそれぞれ手渡しすると、ゴズリングに対し「すごいカッコイイんだもん。今もカッコイイけど、映画の中でも超カッコイイんです」とべた褒め。するとゴズリングは「このベストには適わないよ」と、今度は米倉の来ているベストを絶賛していた。

『ラ・ラ・ランド』は2月24日よりTOHOシネマズ みゆき座ほかにて全国公開となる。