26日、環球網は、台湾・鴻海精密工業の米国新工場建設計画に関し、「この計画は写真をきっかけに外部に流出した」と報じた。写真はトランプ大統領を扱った中国誌。

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2017年1月26日、中国メディア・環球網は、米アップル社の最大サプライヤーである台湾・鴻海(ホンハイ)精密工業の米国新工場建設計画に関し、「この計画は写真をきっかけに外部に流出した」と報じた。

記事によると、ソフトバンクグループの孫正義社長がトランプ米大統領とのツーショット写真を撮られた際、鴻海が5万人の雇用を生む可能性のある対米投資を行うことを記した文書を持っていた。鴻海の郭台銘(グオ・タイミン)会長はこの件について、「2人の会談より以前に、孫氏と投資について話し合ったことはあったものの、内々の話にすぎないと考えていた」と説明したという。

郭会長は米国での工場建設を検討していることを明らかにしており、投資額は70億ドル(約8050億円)以上と伝えられている。(翻訳・編集/岡田)