西友のビジネススーツ

写真拡大

総合スーパーの西友は2017年1月27日から、ストレッチ素材を使用したビジネススーツを、紳士用を8800円、婦人用を5500円(税別、以下同)でそれぞれ販売を始めた。

近年、ビジネススーツ市場ではタイトなスタイルが流行する一方、快適な着心地や動きやすさに対するニーズが高まっており、ストレットスーツへの注目が集まっている。そこで西友は従来品から価格を据え置きながら、機能性と着心地を向上させたストレッチ性のあるビジネススーツを、紳士用は全国65店舗、婦人用は同60店舗で販売する。

コストパフォーマンスは相当高いぞ

伸縮性のあるスーツは通常2〜3万円前後で販売されることが多いなか、世界最大のスーパーマーケットチェーン・ウォルマートの子会社である西友はサプライヤー(製品製造業者)とのパートナーシップにより、低価格スーツを実現した。

紳士用ストレッチスーツの機能面に注目すると、しわになりにくいイージーケアの生地を使っている。スラックスは自宅での洗濯ができるウォッシャブルパンツ。ジャケットには脇汗止めパット、スラックスにはウエスト滑り止めテープがそれぞれ付いている。型崩れを防ぐ切り台場仕立てで、内ポケットはスマートフォンの収納に最適化されたサイズとなっている。素材はポリエステル100%。

サイズはY〜BB体×3〜8号、全22サイズ。シルエットのタイプはスマートとベーシックの2種で、色柄はブラックシャドーストライプ、ネイビーシャドーチェック、グレーンピンストライプなど全43種類。

ちなみに男性記者Iは西友のスーツを数着持っていて、およそ4年前の入社試験も西友スーツで臨んだ。カジュアルな服装でも勤務OKのため頻繁に着ないという事情があるとはいえ、今でもクローゼットにある。気温の低い日でもユニクロやしまむら、ドン・キホーテで購入した防寒下着を使えば、少なくとも東京では問題なし。

一方の婦人用は、しわになりにくい形態安定加工を採用。スーツ上下は自宅での洗濯ができるウォッシャブル機能で、ナチュラルストレッチ素材は動きやすい。ボトムスのウエストには滑り止めテープが。大きな内ポケットはスマホも入る大きさ。

サイズは7〜19号の全7サイズ。タイプは7〜15号がスッキリシルエットで、17〜19号はレギュラーシルエット。スタイルはスカートスーツ、パンツスーツの2種類で、色柄はブラック無地とブラックストライプがある。素材はポリエステル100%。なお西友公式サイトを開くと「婦人 就活スーツ」と紹介されているが、今回のビジネススーツと同じものを指している。

このほか同サイトでは、市場最安値級をうたう「紳士 セットアップスーツ」が6800円で紹介されている。ジャケット単品が4500円で、パンツ単品が2300円。素材はポリエステル100%。また「紳士 就活スーツ」は素材がウール30%、ポリエステル70%で8800円となっている。