役作りで別人のようになったマーゴット・ロビー 写真:FameFlynet/アフロ

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 アメリカの元フィギュアスケート選手トーニャ・ハーディングの半生を描く伝記映画「I,Tonya(原題)」に主演する豪女優マーゴット・ロビーが、激変した姿で米ジョージア州・アトランタでの撮影に臨む姿がキャッチされた。米People.comなどが報じている。

 1990年代風のハイウエストジーンズとマーブルブルーのセーターに身を包み、カールした金髪のかつらをかぶったロビーは、服の下に体を大きく見せるためのファットスーツを着込み、顔に特殊メイクを施しており、当時のハーディングそっくりに変貌を遂げている。

 ハーディングは、米オレゴン州ポートランドの貧しい家庭に育ち、91年の世界選手権で2位に入るなど、アメリカを代表するフィギュアスケーターとして活躍した人物。しかし、94年のリレハンメル五輪の直前に、ライバルだったナンシー・ケリガンが何者かに襲われ、膝に怪我をした「ナンシー・ケリガン襲撃事件」に関与していたことが発覚し、罪に問われた。

 「I,Tonya(原題)」は、「ラースと、その彼女」のクレイグ・ギレスピー監督がメガホンをとり、「ニューヨークの恋人」のスティーブン・ロジャースが脚本を執筆した。セバスチャン・スタンが、ハーディングの元夫でケリガン襲撃の共犯として逮捕されたジェフ・ギルーリー役を演じる。2018年全米公開。