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Texas Instruments(TI)は1月26日、モバイル機器の1080pプロジェクション・ディスプレイ向けソリューションに対するニーズに対応することを目的とした「DLP Pico 0.33型フルHDチップセット」として、デジタル・マイクロミラー・デバイス(DMD)「DLP3310」とコントローラ「DLPC337」を発表した。

同チップセットは、DMDの高速スイッチング動作により、個々のミラーが、各フレームで2個の独立したピクセルを提供することが可能で、これにより1080pの解像度と高い輝度を実現することが可能だという。また、最大1600万色の高い色彩、忠実度を提供することが可能で、鮮やかかつ美しい映像表現を実現するという。

なお、同チップセットは2017年後半に提供を開始する予定だが、すでにDLP3310を搭載した光モジュールの供給を計画するメーカーとしては、Shenzhen Anhua Optoelectronics Technology、Coretronic Corporation、DigitalOptic、Ongine Technology、Young Opticsなどが決定しているという。

(小林行雄)