マネしたい! 「給料が上がる人」がやってること・4つ

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結婚生活を維持していくために、安定したお給料が必要です。高望みはよくないと言われますが「高ければ高いほどいい!」と思ってしまうのが、女性たちのホンネかもしれませんね。今は低くても、将来性に期待したい!? 給料が上がる人が「やっていること」はいったい何だと思いますか? 男性たちの意見を、アンケートで聞いてみました。

(1)隙間時間を有効活用

・「電車の移動中などの隙間時間で勉強している人」(32歳/情報・IT/事務系専門職)

・「人の見ていないところでの学習。これは必要だと思う」(37歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

給料を上げるためには、より高い能力を身につける必要があります。社会人になっても勉強は必須。毎日たった15分でも、積み重ねていけばかなりの時間になります。いつかきっと、努力が実を結ぶことでしょう。

(2)自分磨き

・「自分への投資。自分の資産価値を高められるように、コツコツ努力をしている人はやはりうまくいっている気がする」(30歳/学校・教育関連/その他)

・「自分磨き。人が遊んでいるときに自分を磨くことができる人は伸びる」(34歳/その他/経営・コンサルタント系)

仕事に限らず、生活の中で「自分を磨く」意識を持っている人は、要チェックです。たとえ趣味や恋愛でも、積極的に努力できる人は、仕事の面でも期待できます!

(3)情報収集

・「本当にちょっとしたことでもきちんとメモに取っている人。使える使えないは置いておいても、情報は少しでも多ければ得にはなっても損にはならない。そういうことが当然のようにできる人はいざというときに、いろいろな対処ができる気がします」(36歳/その他/その他)

現代社会において、情報を制する人は社会を制します。積極的に情報を収集するだけでなく、それを活用するための工夫をしてみてください。人とコミュニケーションをとること、メモをとること、後で情報を整理すること……。一つずつ始めていきましょう!

(4)周囲の流れを読む

・「アンテナを立てて周りの動きや情報をすばやく察知して自分の行動を変えられる人」(32歳/団体・公益法人・官公庁/その他)

常に自分を取り巻く環境に目を向けていれば、いざというときにさっと行動できるはず! お給料を上げるためのチャンスにも、敏感でいられます。ただただぼんやりしている人は……望みが薄いのかもしれませんよ。

■まとめ

給料を上げるためには、やはり自分自身の努力も必須なのでしょうね。しかるべき会社に勤めていて、周囲とのコミュニケーションや自己研磨を欠かさない人であれば、可能性も高いのかもしれませんよ。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※『マイナビウーマン』にて2017年1月にWebアンケート。有効回答数184件(22歳〜39歳の働く男性)