『リップシンクバトル』 (C)2017 Viacom.

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現在、ハリウッドでは、アカデミー賞に向けて盛り上がりをみせているところだが、テレビ業界も負けてはいない。そこで、1月18日〜24日のHulu週間ランキングのなかから、現在もっともホットな海外の番組を紹介したいと思う。

5年連続の最下位! 負け組映画会社の敗因は?

今回トップに輝いたのは、アメリカで爆発的人気を誇る番組『リップシンクバトル』。リップシンクとは日本語で「口パク」という意味だが、この番組では俳優や歌手などの豪華ゲストが毎回2組登場し、口パクのなりきりパフォーマンスを全力で披露している。

なかでも、ネットニュース等で話題となったのは、『プラダを着た悪魔』の出演者対決として、アン・ハサウェイとエミリー・ブラントが出演したときのこと。清楚なイメージのアン・ハサウェイがマイリー・サイラスの楽曲を歌ったが、中指を立てたり、露出の高い衣装を着たりと本人顔負けの過激なダンスパフォーマンスを見せ、観客の度肝を抜いた。

また、チャニング・テイタムが夫婦で出演したときには、ビヨンセがサプライズ登場するなど、パフォーマンスだけでなく、さまざまな演出が盛り沢山の内容となっており、それが人気の秘訣でもある。

日本では、ハリウッドの俳優やセレブたちの素顔をなかなか見ることができないだけに、「あの人がこんなことまでするの?」と釘付けになり、思わず親近感が湧いてしまうはず。さすがアメリカのエンタメ業界の第一線で活躍している人たちだけあって、その芸達者ぶりには頭が下がるところである。

この番組では、映画とは違うスターたちの一面を知ることができる貴重な機会となっており、ファンならずとも楽しめるプログラムとしてオススメだ。(文:志村昌美/ライター)

【Hulu 1月18日〜24日の週間ランキング/海外ドキュメンタリー】
1位『リップシンクバトル』
2位『黙示録:カラーで見るヴェルダンの戦い』
3位『アウトロー・アイランド 〜隔絶された町』
4位『同じ日に生まれた4つの命』
5位『第二次世界大戦の潜水艦』
6位『カーダシアン家のお騒がせセレブライフ』
7位『古代の宇宙人』
8位『トップ・ギア USA』
9位『タブー 〜性なる秘密〜』
10位『マーズ 火星移住計画』