結婚のリアルがわかる! 阿部寛&天海祐希が演じる話題作『恋妻家宮本』

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テレビドラマ「家政婦のミタ」「女王の教室」などの話題作を手がけた脚本家・遊川和彦の、監督デビュー作となる映画『恋妻家(こいさいか)宮本』が、2017年1月28日に公開予定。宮本陽平役は阿部寛、妻の美代子役は天海祐希が演じます。特別試写会に参加した、未婚アラサー女子のマイナビウーマン編集部員が、本作の見どころをご紹介!

■モントリオール世界映画祭でも大絶賛!

原作は、人気作家・重松清の「ファミレス」。それに遊川流の大胆な脚色を加えて、新たな視点で夫婦の物語を描いた作品となっています。早くも、第40回モントリオール世界映画祭で新人監督作品がノミネートされる「First Films World Competition」部門に出品され、観客の絶賛も浴びたのだとか!

■笑って泣ける、夫婦の心あたたまる物語

物語のはじまりは、とあるファミレスで開催された合コン。それをきっかけに付き合いはじめた大学生の陽平と美代子は、子どもができたことをきっかけに結婚します。それから長い年月を経て、ひとり息子の正も結婚して自立。50歳にして夫婦2人きりの生活がスタートした矢先、なんと、陽平は美代子の捺印済みの離婚届を見つけてしまいます! そこからはじまる宮本夫婦の物語と、2人を取り巻くまわりの人物たちのエピソードに、最初から最後まで笑って泣けるハートフルな作品でした。

■結婚前の美代子の「不安な気持ち」に共感!

編集部員が作品を通して一番共感したのが、結婚前の美代子の心情。突然妊娠したことから、若くして陽平と結婚することになったわけですが、美代子はさまざまな不安を抱えます。今まで経験したことのない「結婚」というライフイベントに不安を感じるのは、未婚女性ならではですよね。マイナビウーマン読者にとっても、共感できる部分が多いかもしれません。

■「結婚」のリアルがわかる!

本作では、宮本夫婦以外にも、陽平の通う料理教室のクラスメートで、いつも夫の文句ばかりの真珠(菅野美穂)や、逆に恋人のノロケ話ばかりのすみれ(相武紗季)、陽平が働く中学校の生徒であり複雑な家庭環境で育つ克也(浦上晟周)など、さまざまな人物が物語のキーとなります。結婚とは何か、家族とは何かを、宮本夫婦と一緒に考えさせられる作品でした。結婚のよさはもちろん、表面だけではわからない夫婦の心情など、結婚のリアルな面も、物語を通して感じることができます。

結婚をまだ具体的にイメージできないという女性にも、結婚を目の前にして悩んでいる女性にも、ぜひ観てほしい作品です! 映画館に足を運んでみてくださいね。

(マイナビウーマン編集部)