元総務相・増田寛也氏に杉並区が非常勤の顧問を委嘱したのは不当で、増田氏に報酬の返還を求めるべきだとして、杉並区在住のジャーナリスト・三宅勝久氏が27日、田中良区長を相手取った住民訴訟を起こした。共同通信が報じた。

 増田氏が16年の東京都知事選に敗れた後、杉並区は月35万円の定額で非常勤の顧問を委嘱したが、増田氏は9月に2日しか出勤していなかったという。訴状では、勤務日数に応じ報酬を払うとした地方自治法の趣旨に反するとしている。

増田寛也氏への報酬不当と提訴 東京・杉並区、2日出勤35万円(共同通信)