『耳をすませば』のジブリ飯 おじいさんの鍋焼きうどんを作ってみた

写真拡大 (全5枚)

1月27日夜9時から、日本テレビ系番組『金曜ロードSHOW!』にて、スタジオジブリ作品『耳をすませば』が放送されます。耳をすませばといえば、主人公である雫と聖司の淡い恋を描いた、甘酸っぱい青春ストーリー。アニメを見るたびに、自分の青春時代を振り返るママもいるはず。ですが、今回の注目ポイントは、作品のなかに登場するおいしそうな「ジブリ飯」。実際に作ってみました。

おじいさんの「鍋焼きうどん」を作ってみよう!

挑戦したジブリ飯は、物語のキーポイントでもある「地球屋」のおじいさんが作った鍋焼きうどん。寒さが増している今の季節的にもピッタリ♪ アニメを見た感じでは、1人用の鍋のなかに、うどんと玉子、カマボコ、野菜が入っています。なかでも特徴的なのが、星型に切ったニンジン。雫のために可愛らしく星型にしたのか…。おじいさんのお茶目さが垣間見えますね。材料とレシピは以下の通り。

◇材料(1人分)

・うどん 半玉〜1玉

・うどんダシ(お好きな味付けのもの) 300ml程度

・鶏肉(お好きな部位) 100g程度

・玉子 1個

・ほうれん草 1束

・ネギ 1/4本

・ニンジン 1/3本

・かまぼこ 1/3個

◇作り方

1)材料を切っていく。ネギを斜めに、鶏肉とほうれん草は食べやすい大きさに切る。カマボコは3〜4等分になるようにする

2)ニンジンを輪切りにし、星の形に包丁で切り抜いていく

ここはママの腕の見せ所! ニンジンで可愛い星を作りましょう。筆者は不器用なのでいびつな星の形になってしまいましたが…。もしあれば、お菓子の型でくり抜くと簡単に作れます。

具を切り終わるとこんな感じに。野菜とカマボコの彩りがいいですね。

3)1人用や1〜2人用の土鍋にうどんのダシを入れ、沸騰させる

4)3に鶏肉とニンジンを入れて3〜4分ほど茹でる

5)4にうどんを入れて、麺をほぐす

6)5に玉子以外の残りの具を入れてフタをし、2〜3分ほど煮る

7)火を止めてフタを取り、真ん中に玉子を落とし、再度フタをして玉子にほどよく火を通す

フタをとる際は、かなり熱くなっているので要注意。

玉子を落とす前に、ある程度具が見えるように整えておくと、できあがりがキレイに。黄身が割れてしまわないように慎重に落としましょう。

8)玉子がお好みの固さになったら完成♪

ニンジンを星型に切るのは少しコツがいるものの、それ以外の調理はとっても簡単。1つの鍋をみんなで食べるのもいいですが、今回は耳をすませばの再現なので、1人用の小さな土鍋で作りました。1人用の土鍋はホームセンターで売っていたり、まれに100円ショップに置いてあったり…。ただ、土鍋があまりに小さすぎると、具やうどんが入りきらなくなってしまうので、量の調整が必要になることも。

おじいちゃんの煮込みうどん完成!

完成した鍋焼きうどんがコチラ。

色鮮やかな具の中心には、いい具合に固まった玉子。とてもおいしそう…。ホカホカのうどんや具にはダシの味が染みていて、ネギやニンジンの甘味も交わり、とても優しい味に仕上がっています。

耳をすませばのなかで、おじいさんと雫が鍋焼きうどんを食べるシーンをお見逃しなく♪ 地球屋のおじいさんが雫に出した、心も体も温まる鍋焼きうどん。簡単なので一度作ってみてはいかがでしょう。

(文・山本健太郎/考務店)