茨城が生んだ豚肉「ローズポーク」を使った人気の「ローズポークヒレカツ丼」に舌鼓み
常磐自動車道の中郷パーキングエリア(上り線)のスナックコーナーでは、茨城が生んだ安全・安心な豚肉「ローズポーク」を使った「ローズポークヒレカツ丼」(950円)が人気を博している。
肉がバラのような淡いピンク色であること、茨城の県花であるバラにちなみ名づけられたローズポークは、専用飼料ででることで、肉質に弾力がありきめが細やかで柔らかいのが特徴。このうちのヒレの部分を、一口サイズにカットし、注文を受けてから揚げたヒレカツを3枚、白飯の上に乗せ、中央に半熟玉子をオン。甘辛いたれカツと一緒に頬張ると、やわらかなローズポークのヒレカツと半熟卵のまろやかな食感が楽しめる。
岡倉天心・野口雨情など近代を代表する芸術家や文化人達が愛した大津港・五浦海岸のある北茨城の地にある中郷パーキングエリアで、茨城産のローズポークに舌鼓みをうってみては？【ウォーカープラス編集部】
