「セットデザインのヒミツ展」では、ドラマセットの実物展示が行われる

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株式会社フジテレビジョンは「テレビ美術を通じて番組をもっと楽しく見てもらおう」というコンセプトの下、さまざまなジャンルの番組の美術セットを制作過程を含め紹介する企画展を、2月24日(金)から4月9日(日)まで開催する。

【画像を見る】フジテレビの人気バラエティーからも仕掛けや小道具が展示される

'13年より東京・お台場にあるフジテレビ本社にて開催されていたが、より多くの人にテレビ美術の魅力を紹介することを目的に、今回は開催場所を横浜・放送ライブラリーに移して行われる。

番組をつくる美術デザイナーはどんな発想にあふれ、どのようにセットが組み立てられているのかなど、同展では普段はテレビ画面でしか知ることのできないセットの魅力が紹介される。

フジテレビの人気番組の実物セットや小道具、衣装、台本、模型、イメージ図・ラフスケッチ、さらには落書きやボツになった図面まで展示され、テレビの楽しさを十分に感じることができる内容だ。

エントランスには、「そんなバカなマン」(毎週日曜深夜1:00-1:30フジテレビ系)より、実際に番組で使用されている巨大なバナナのオブジェが登場。多数の図面の展示とともに、今回の展示テーマである、デザイナーが想像したイメージが形になっていく様子がエントランス全体で表現されている。

また、「カインとアベル」の高田優(山田涼介)の部屋や、「Chef 〜三ツ星の給食〜」(いずれも'16年秋クールに放送)の星野光子(天海祐希)の屋台レストランのドラマセットを再現。ドラマの世界観に入りこみ写真撮影することも可能になっている。

ほか、フジテレビを代表する連続ドラマ枠「月9」の歴史をパネルで振り返えるコーナーも。「好きな人がいること」('16年夏)、「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」('16年冬)、「5→9〜私に恋したお坊さん〜」('15年秋)、「恋仲」('15年夏)、「ようこそ、わが家へ」('15年春)のセットデザイン画の展示のほか、現在放送中のドラマ「突然ですが、明日結婚します」のセットができあがるまでをVTRやデザイン画などを交えて紹介している。

さらに放送35周年を迎えた「北の国から」のセット模型や小道具も展示される予定。

バラエティーからも「痛快TV スカッとジャパン」(毎週月曜夜7:57-8:54フジテレビ系)の“スカッとボタン”や、「VS嵐」(毎週木曜夜7:00-7:57フジテレビ系)の“ローリングコインタワー”、「とんねるずのみなさんのおかげでした」(毎週木曜夜9:00-9:54フジテレビ系)の“もじもじくんコーナー”など見どころ満載だ。