インカレでは8得点を挙げて得点王となった中野。プロ入りを早々に決めた今季は、いっそうの注目を浴びそうだ。写真:茂木あきら(サッカーダイジェスト写真部)

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 J1のジュビロ磐田は1月27日、筑波大3年のFW中野誠也の2018年シーズンからの加入が内定したことを発表した。

 中野は2016年の関東大学リーグ1部でベストイレブンに選出され、1部昇格1年目でチームを2位に押し上げる原動力となった。さらに優勝を飾った昨年12月の全日本大学サッカー選手権(インカレ)では、8得点を挙げて得点王を獲得するとともに、大会MVPにも選ばれている。

 中学、高校時代は磐田U-15、U-18に所属。下部組織からのトップチーム昇格は叶わなかったが、大学サッカーを経由して4年越しの昇格を実現した形だ。

 プレースタイルは、抜群のアジリティと足もとの技術を持ち、敵陣バイタルエリアを攻略するとともに、自らの突破でゴールも狙う。高校時代は、その風貌から「リトル香川」とも呼ばれていたが、本家を彷彿とさせるプレーを見せるアタッカーだ。

 中野はクラブを通じて、以下のコメントを発表している。
「中学校、高校時代と6年間お世話になったクラブで、プロサッカー選手としてのキャリアをスタートできることを大変嬉しく思っています。今までご指導頂いた指導者の方々、応援してくださった全ての方々に感謝の気持ちを持ってプレーし、1日でも早くジュビロ磐田の力になれるよう頑張ります。ジュビロ磐田のファン、サポーターの皆さま応援よろしくお願いします」

 中野の略歴は以下の通り。

中野誠也
生年月日/1995年7月23日(21歳)
出身地/静岡県
ポジション/FW
身長/体重/172センチ・67キロ
サッカー歴/聖隷JFC→ジュビロ磐田U-15→ジュビロ磐田U-18→筑波大学(現在3年生)