広島、織田社長が減給へ DF千葉の「資格停止をともなわない譴責」に関連

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 サンフレッチェ広島は27日、クラブに所属するDF千葉和彦が、12月20日付けで公益財団法人 日本アンチ・ドーピング機構(JADA)より「資格停止をともなわない譴責」処分を受けたことに関連し、社内処分を下したと発表した。

 10月25日にドーピング検査を受けた際、禁止物質(特定物質)の「メチルヘキサンアミン」が検出されたことで、「暫定的資格停止」となった千葉。その後同選手は、「メチルヘキサンアミン」はドーピング禁止物質を含まず、安全であると判断したサプリメントを服用した結果であったと判明し、暫定的資格停止措置が12月20日付で解除されたが、「資格停止をともなわない譴責」処分を受けた。今回の社内処分は、一連の事態を重く受け止めた結果であるという。

 処分の内容は、社長を務める織田秀和氏の1カ月の5パーセント減額及び、強化部長の譴責。その他の関係者については社内規定に準じて処分するという。

 広島は処分とともに、「アンチ・ドーピング徹底の観点から、メディカル体制の抜本的見直し、及び刷新をおこない、再発防止に努めてまいります」とコメントを残している。