26日、韓国・JTBCによると、朴槿恵大統領を支持する団体の集会で、「お金を支払って参加者を動員している」とする関係者の証言が出てきた。この報道に、韓国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられている。

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2017年1月26日、韓国・JTBCによると、朴槿恵(パク・クネ)大統領を支持する団体(親朴団体)の集会で、「お金を支払って参加者を動員している」とする関係者の証言が出てきた。

以前から親朴団体の集会ではこのような疑惑が持たれていたが、最近開かれている「太極旗(韓国国旗)集会」(朴槿恵大統の領弾劾を反対する集会)では、「風呂に入ってすっきりとした姿で参加したら5万ウォン(約4900円)、ベビーカーを引いて参加したら15万ウォン(約14700円)」などと言われている。ある参加者は「ホームレスや経済的に困難な人を動員することもあり、きちんとした身なりであれば日当を上げてくれる」と述べた。このような状況に、ある親朴団体の会長は「お金を払って参加者を集めるのは当然のこと」と述べている。「太極旗集会」は、朴槿恵大統領の弾劾を要求する「ろうそく集会」と同じく、ソウルで毎週末行われている。

集会参加者動員にお金が絡んでいたことに、「お金をもらって集会に参加して、太極旗を振っても心が痛まないのか」「その金はわれわれの税金から出ているんじゃないだろうな」「その程度の金で魂を売るのか」など批判的な声が多く寄せられた。

その一方で、「集会に参加したらベビーカーが買えるな」「新たな雇用創造だ」「アルバイトと思えばよい」「風呂に入って、ベビーカーを引いていったら20万ウォン(約19600円)もらえる」など気楽な意見も見られた。(翻訳・編集/三田)