26日、中国環境保護部環境監測司は過去の春節シーズンの大気汚染データを公表し、この時期の爆竹、花火使用を控えるよう呼び掛けた。写真は爆竹。

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2017年1月26日、中国環境保護部環境監測司は過去の春節(旧正月)シーズンの大気汚染データを公表し、この時期の爆竹、花火使用を控えるよう呼び掛けた。新京報が伝えた。

環境監測司の責任者がこの日公表したのは、2014年から16年までの全国74都市のデータだ。PM2.5の1時間当たりの濃度が高い上位10都市でこの数値がピークを迎えるのは大みそかから元日の早朝、財神が降臨するとされる旧正月5日目などにほぼ集中、大気汚染の原因は花火や爆竹という。

データによると、首都・北京は15年、16年いずれも上位10位に入っており、15年は1立方メートル当たり413マイクログラム(8位)、16年は699マイクログラム(4位)だった。また、過去3年間で最も高い数値となったのは内モンゴル自治区フフホト(呼和浩特)市の957マイクログラム。観測されたのは2016年の大みそかから元日にかけてだった。

なお、今年の春節は今月28日で、27日が大みそかとなる。(翻訳・編集/野谷)