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女優の平祐奈が26日、都内で行われた映画『きょうのキラ君』(2月25日より公開)の完成披露試写会に、中川大志、飯豊まりえ、葉山奨之、川村泰祐監督とともに登壇した。

同作は、別冊フレンドで連載され、累計230万部を突破した同名少女漫画を実写映画化したもので、切なく純愛なストーリーが中高生を中心に絶大な支持を獲得。他人と関わることが苦手な"ニノ"こと岡村ニノン(飯豊)が、学校のクラスメイトで誰もが憧れる"キラ"こと吉良ゆいじ(中川)に初めて恋に落ちるが、キラ君には誰にも言えない秘密があった…。というストーリー。

少女漫画の実写映画初主演の中川は、キュンキュン系の映画に出た感想を聞かれると「こうしたら見てくれる女の子たちがキュンキュンしてくれるんじゃないかとか、恋愛マスターの監督にいろいろと教えていただきました」とコメント。川村監督が「初めて大志君と会ったときに『どう?』って聞いたら、『僕、自信があります!』って。そのキラキラとした目が記憶に残っていて、イケるかもって思いました」と回顧すると、中川は「やったるぞ! という思いがありました」と話し、「(思い切り)やり切れました」と満足気な表情を浮かべた。

そんな中川について、飯豊は「本当に漫画から飛び出てきたんじゃないかというくらい、カッコいいキラ君を演じていました」と絶賛し、「現場の空気作りもしてくれて助かりました」と感謝。中川は「初めてやる経験もあったし、絶対に普段言わないようなセリフもあったんですけど、家で1人つぶやきながらいっぱい練習していました」と努力を明かした。

また、キラの小さいころからの病院仲間でドSキャラの矢作澪役を演じた平は「ドSな女の子は初挑戦だったので、難しく不安ばかり感じていました」と当時の心境を吐露。普段の平をよく知るという飯豊は「どんな感じでくるんだろうと思ったら、ばっちりクールな澪ちゃんでした」と称え、中川も「想像がつかなかった」と普段とのギャップに目を丸くした。さらに演じた感想を聞かれた平は「現場でこういう(明るい)キャラの(葉山演じる)矢部さんが、澪ちゃんの1言で落ち込むのを見ていて面白くて楽しかったです」と声を弾ませ、「(ドSキャラも)やってみれば楽しかったです」と笑顔を見せた。

なお、イベントでは同作に出てくる号キュンセリフ「チューしていいですか?」を中川が披露する企画も行われ、その相手役を登壇者の中から決めるために中川がくじを引くと葉山が選ばれ、男同士で同シーンを再現。観客からは笑いと黄色い歓声が上がり、中川に抱きついた葉山は「身長が大きくて頼もしかった。ちょっと好きになっちゃった」と目を輝かせていた。