Googleのオリジナルスマートフォン「Pixel」は、DxOMarkに「史上最も優れたカメラを持つ」と評価されるなど高い性能が評価され、iPhoneの有力なライバル機としてヒット作となっています。そのPixel発売後わずか3カ月で、さらにカメラ性能をアップさせた新型機「Pixel 2(仮称)」がすでに実機のテスト段階にあるとの情報がリークされています。

Source: Google’s Pixel 2 to feature improved camera, CPU, higher price, but ‘budget’ Pixel also in works | 9to5Google

https://9to5google.com/2017/01/26/source-google-pixel-2-camera-chipset-waterproof-budget-price-details/

初のオリジナルスマートフォン「Pixel」で成功を収めたGoogleは、すでに次期モデル「Pixel 2」の開発に着手しており、「Pixel 2は防水化する」という情報が挙がっていました。そのPixel 2について9to5Googleは、信頼できる情報筋から「Pixel 2はさらにカメラ性能を高める」という情報を得たと報じています。この情報によると、Pixel 2のカメラは低照度撮影の性能を高めるとのこと。画素数をアップさせるのではなく、新機能の追加で開発が進められていると予想されています。なお、649ドル(約7万4000円)からという比較的高価格帯で販売されたPixelですが、Pixel 2はさらに50ドル(約5700円)程度の価格アップの可能性があると情報筋は述べています。



これ以外にも情報筋は、GoogleがQualcomm以外にもIntelやMediaTekなどのSoCをテストしていると述べています。GoogleはQualcommの次期ハイエンドSoC「Snapdragon 835」をPixel 2に搭載するとみられていますが、それ以外にもIntelやMediaTekのSoCをテストしている理由は「低価格モデルの追加」だとのこと。価格の高いハイエンドモデル「Pixel 2」に加えて、より低価格の「Pixel 2B(仮称)」というモデルもリリースすることで、Googleはハイエンドからミドルレンジ、ローエンドまでカバーすることになり、新興国市場もターゲットにしていると予想されています。