26日、中国のポータルサイト・今日頭条が、テレビ分野で日本は完全に没落し、中国が世界的なメーカーになったとする記事を掲載した。これに対し、中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。資料写真。

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2017年1月26日、中国のポータルサイト・今日頭条が、テレビ分野で日本は完全に没落し、中国が世界的なメーカーになったとする記事を掲載した。

記事は、日本の家電メーカーでは売却や合併、事業撤退などのニュースばかりであるのに対し、中国の家電メーカーは台頭し、世界的なメーカーになっていると主張。2016年の中国のテレビ市場では大幅な販売数増となり、2017年も業界全体では楽観的な見方が広がっているという。特に、インターネットテレビが人気のようだ。

記事は、日本の家電業界の没落はもはや不可避であるのに対し、中国のテレビメーカーは世界の3割のシェアを占めるまでに成長し、韓国を超えて世界1位のシェア率となったと紹介。テレビの輸出は今後も増えていくとの見通しを伝えた。

これに対し、中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。

「中国は自動車でも日本を超える!」
「国産家電の質はずいぶん良くなった。十数年前はみんな日本メーカーを使用していたが、今では日本の家電を買う人などいるか?」

「低価格でシェアを獲得しただけで技術があるわけではない」
「日本は川下の産業を放棄して川上に行っただけだろ。米国だってテレビなんて作っていない」

「国産家電の中にどれだけの日本製部品があるかを数えてから大きなことを言った方がいい」
「そして国内メーカーはソニーやLG、サムスンのディスプレイを使用していることを売りにするのだろう」(翻訳・編集/山中)