“ネズミはりつけの刑”に批判殺到

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理由は何にせよ、動物のむごたらしい姿は誰しも目にしたくないもの。中国では先日、倉庫で悪さを働いたネズミを捕まえ、台車にはりつけている写真がネットに出回り、物議を醸すという一件があった。

これは1月22日の夜、中国のソーシャルメディア・新浪微博で「九連山社長」と名乗るユーザーが、数枚の写真を投稿したことが発端。

ネズミは台車に紐のようなものではりつけにされ、そこには「もうお手上げ!」「殺されても米を盗んだことは認めないぞ!」などとネズミの声(?)を代弁するかのようなメッセージも掲げられていた。ネズミは生きたままはりつけにされたのか、それともすでに死んでいたのかは明らかにされていないが、写真を見たネットユーザーの中には嫌悪感を示す人が少なくなく、「これは動物虐待だ!」「やりすぎだ!」などと批判が殺到することになった。

中国では人間による犯罪にもしばしば私刑として“見せしめの刑”がとられることがあるが(※多いのは泥棒などが現行犯で捕まり、裸にされてさらし者にされるケース)、ネズミ相手にこうした行為をすることが無意味なのは確か。「悪趣味」「虐待」と批判されるのも当然のことだろう。