「タラレバ娘」のキャスト&年齢に原作ファンが怒り!理想の配役はアノ人

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 1月18日からスタートしたテレビドラマ『東京タラレバ娘』(毎週水曜22時〜日本テレビ系)。初回視聴率が13.8%(ビデオリサーチ調べ)と好発進! 原作である東村アキコさんの漫画は、2014年にスタートした時点から話題でした。

 あらすじを簡単に言えば、3人の女性が「綺麗になっタラ」「あのときああしていレバ」という高い理想を掲げたままバッターボックスに立つこともせず、独身のままだという物語を描いたコメディ。原作においては“東村節”ともいえる厳しいメッセージが、読む独身女性たちの心にグサグサと容赦ない現実を突き付けてきます。

 満を持してのドラマ化は、数字では好調のようですが、放送時のツイッターでは原作ファンから苦言の嵐。原作ファンだという30代半ばの女性たちに聞いてみました。

◆原作の33歳と、ドラマの30歳では、心境が全然ちがう!

「原作は3人とも33歳。アラサーと呼ぶにはギリギリの年齢というまさに崖っぷちの年齢。だからこそ、その痛々しさが見ている私たちはハラハラさせられたのですが、ドラマではなぜか全員30歳という設定。

 おまけにキャストの実年齢は、吉高百里子、大島優子、榮倉奈々の3人とも28歳。“行き遅れ”というには無理があり、ただ単に『彼氏が欲しい』というノリで結婚したいだけにしか見えずリアリティが感じられない!」(33歳・サービス・未婚)

「連載開始当時(2014年)に33歳だったファンの一人でいろいろと共感していた私は、現在36歳です。原作は33歳という年齢のまま進行していますが、私たちは刻々と年を取っています。ただでさえ、原作とも年齢が違ってきているのに、ドラマで3人(吉高、大島、榮倉)がアラサーとかきゃぴきゃぴ言っても、全然危機感は感じられない! 原作ではもっと3人は殺伐としています!」(36歳・IT・未婚)

 年齢の設定に対してモノ申したいファンが多い様子です。たしかに、筆者(35歳)も、もはやドラマは別作品として捉えており、単純に榮倉奈々ちゃんがかわいいだけのドラマになりつつあります。あんなかわいい子は普通にモテるだろ、とツッコミたくなりますし。

◆キャスティングが尾野真千子や深田恭子なら?

 ツイッターでは、「私がキャストを考える!」といった「本当にタラレバ娘にふさわしい出演者は誰だ」というコメントで盛り上がっておりました。
「30代女子同僚と話し合って決めた理想的タラレバキャストは以下の通り
倫子:尾野真千子(35)、香:片瀬奈々(35)、小雪:真木よう子(34)。
どうだお前ら文句あるか!全員美人だけど超共感するだろぉぉぉ!」※原文ママ(@nanamurananako)
「ドラマ版『東京タラレバ娘』に対して、案の定『理想のキャスティング』をツイートする方が多いけど、主役を尾野真千子ってアイデアがリアリティありすぎて笑った」(@u_crimsonshirts)

 そのほか、リアルに30代半ばの女優で、水川あさみ(33歳)や深田恭子(34歳)などを提案する人もいました。また、一方ではさらなる“崖っぷち度”を上げるためこんな提案をする人まで……。
「森口博子姐さん・島崎和歌子姐さん・井森美幸姐さんの地獄みたいなタラレバ観たいです」(@__io1205__)

 ここまで来ると、別の意味にで原作離れしてきますが、視たいような気もします。細かいキャラ設定に関しては、キリがないので割愛しますが、ファンにとってはやはり年齢というのは大きな違和感だったようです。

◆一方、原作の流れに違和感を覚えるファンも……

 ドラマ放送に先だって、漫画の『東京タラレバ娘』7巻も発売されました。しかし、ここにきて、漫画でもファンたちがわめいているようで……(ネタバレもやや含んでいるので、未読の方はご注意ください)。