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「和」ってなんなのか、考えさせられてしまいます。

海外では今でもニンジャなどのコンテンツが人気ですが、それと同時に「禅」などのメンタリティの研究も盛ん。そんな情熱の行き着く先はここだったのでしょうか、海外にて持ち運べる和室こと『NOMADIC LIFE』が発表されてしまいました。



海外のデザインスタジオ「GERARDO OSIO」が発表したこの『NOMADIC LIFE』。今流行のノマドと生活を組み合わせたこの言葉は、移動の多い現代人に対する新しい提案を意味しています。つまり、どこでも和風な空間を持ち運べればくつろぐことができるでしょ……ってことですね。

たしかに日本人としては、上のようにゴザでゴロッと寝ればすぐにリラックスできそうです。



『NOMADIC LIFE』では仏教と神道の精神も取り入れています。セットには上のように銅製の食器も存在。どことなく仏具っぽいデザインに見えないこともありませんが、ナイフとフォークだったりするあたりは、やっぱり日本人とはちょっと違う感覚で作られたプロダクト。でもシンプルなデザインは好印象です。



その他にも石でできた花瓶やろうそくセット、綿でできた枕、木の収納箱など、素材の良さをシンプルに活かしたデザインが特徴。すべてのグッズはハンドメイドにて作成されています。



こんなシンプルなプロダクトに囲まれれば、自分も自然の一部であることが実感できそうです。あれっ……なんか、お寺みたい?



さらに『NOMADIC LIFE』では日本人お得意の「小さな生活空間」という文化にも注目。すべてのグッズは一つにまとめて持ち運ぶことができるんです。

ノマドな時代には「ノマドな和空間」。『NOMADIC LIFE』の提案する和の心が、海外でどれだけ受け入れられるのか注目です。

文/塚本直樹

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『NOMADIC LIFE』公式ページ

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