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26日(米国時間)にChromiumブログに投稿された「Reload, reloaded: faster and leaner page reloads」によると、25日(同)にリリースされた「Chrome 56」でChromeの再読み込み(reload)が28%高速になった。

ブラウザユーザーは、(1) ページが壊れている時と (2) 表示コンテンツを更新するために再読み込みを実行する。従来の再読み込みは壊れたページの問題に対処する設計になっており、コンテンツを更新するためだけなら不要な検証や読み込みが起こっていた。Webページの品質が向上した今日では、壊れたページへの対処が重要ではなくなっている。そこでコンテンツの更新を目的に、メインリソースのみを検証するように再読み込みの動作を簡素化し、キャッシュされたコンテンツを最大限活用できるようにした。

それによって再読み込みにおける検証要求が60%減少、レイテンシが下がり、高速にページが表示される。モバイルでは消費電力とデータ伝送量の削減につながる。

(Yoichi Yamashita)