25日、参考消息網によると、中国メディアは「中国がすべての深海を探査できる潜水機を開発した」と伝えた。

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2017年1月25日、参考消息網によると、中国メディアは「中国がすべての深海を探査できる潜水機を開発した」と伝えた。人間が乗り込み、地球上のすべての深海で作業できるとしている。

露通信社スプートニクによると、新たな潜水機は中国船舶重工集団が開発した「蛟竜」。地球上の99.8%の深海で作業が可能。12年からマリアナ海溝の水深7062メートルの深海で作業を初めている。今後カバーできる範囲は地球上の全域になる見通しだ。同社ではこのほか、水深4500メートル前後で作業する潜水機も開発している。

中国の深海探査技術は急速に進歩している。16年9月、国土資源部が具体戦略を発表。今後5年で深海と上空の探査能力を引き上げるとした。20年には水深1万1000メートルの深海潜水機を開発。マリアナ海溝の最深部まで遅れるようになる見通しだ。ロシア、米国、日本などの潜水機の探査範囲は水深6000メートルにとどまっている。(翻訳・編集/大宮)