26日、韓国メディアによると、最近、台湾を訪れた韓国人女性らがタクシーで観光中に運転手から性的暴行を受けていたことが明らかとなったが、今度は中国の有名観光地で、観光客の女性2人が12人組の男から暴行を受ける事件が発生していたことが分かった。資料写真。

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2017年1月26日、韓国・聯合ニュースによると、最近、台湾を訪れた韓国人女性らがタクシーで観光中に運転手から性的暴行を受けていたことが明らかとなったが、今度は中国の有名観光地で、観光客の女性2人が12人組の男から暴行を受ける事件が発生していたことが分かり、波紋が広がっている。

昨年11月11日午前3時30分ごろ、中国人女性観光客2人が中国雲南省麗江の焼肉店で食事をしていたところ、酒に酔った12人組の男が入って来て、しつこく声を掛けてきた。暴言を吐き始めた男らに対し、女性らが「酒に酔っているのではないか」と述べると、男らは突然、酒の瓶で女性らの頭や顔を殴り始めたという。その後、男らは女性らの髪の毛をつかんで店の外に連れ出し、さらに暴行を加えた。男らは血まみれになった女性らの顔を見て笑い、携帯電話で撮影もしたという。また、通行人も含め、暴行を止めようとする人はいなかった。

同事件は被害女性のうちの1人が、約2カ月後の今月24日に自身のSNSに事件の内容をつづった文章と被害に遭った際の写真を掲載したことで明らかとなった。写真の中の女性の顔は鼻が折れてひどく腫れあがり、数十針縫った跡がはっきりと写っている。この写真を見た中国のネットユーザーから非難の声が高まると、中国公安はすぐに捜査に乗り出し、25日に容疑者6人を逮捕した。

この報道に、韓国のネットユーザーからは「恐ろしい。今後、中国旅行は控えよう」「韓国内にもまだ行っていない場所はたくさんある。韓国ほど良い国はない」「特に台湾は安全な国だと思っていたのに」「男12人が女性2人を暴行?人口が多いから加害者の規模も大きい」「朴大統領の有罪が確定したら中国に送ろう」「国内も国外も危険。安全なのはお布団の中だけ」「誰も助けないなんて…。それでも人間と言える?」などのコメントが寄せられた。(翻訳・編集/堂本)