一番左がエズラ・ミラー演じるフラッシュ! - 映画『ジャスティス・リーグ』より
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 エズラ・ミラーがDCコミックスのヒーローにふんする映画『ザ・フラッシュ(原題) / The Flash』の脚本が大幅に書き直されることになったと The Hollywood Reporter などが報じた。

 同作については、昨年10月にリック・ファムイーワ監督(『DOPE/ドープ!!』)が創造性の違いを理由に降板。それ以降宙ぶらりんの状態が続いていたが、米ワーナー・ブラザースは現在の脚本を大幅に変えるべく、ガイ・リッチー監督の新作『キング・アーサー:レジェンド・オブ・ザ・ソード(原題) / King Arthur: Legend of the Sword』の脚本家ジョビー・ハロルドを新たに雇ったのだという。

 “現在の脚本”というのは、『LEGO(R)ムービー』のフィル・ロード&クリストファー・ミラーが執筆したトリートメント(物語の概要)を、『高慢と偏見とゾンビ』の原作者セス・グレアム=スミスが草稿にし(この時点ではグレアム=スミスが監督も務める予定だったが創造性の違いを理由に降板)、その後監督に決まったファムイーワがリライトしていたもの。創造性の違いを理由にした降板が2度も続きごちゃごちゃになってしまったため、ここで脚本を一から見直すのは映画にとっていいことだといえそうだ。まだ新たな監督は決まっていない。

 フラッシュは、閃光(せんこう)がごとく超高速で移動する能力を持った地上最速のスーパーヒーロー。単独映画はこれが初めてとなるものの、エズラ演じるフラッシュはすでに『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』と『スーサイド・スクワッド』にカメオ出演しており、今冬日本公開の『ジャスティス・リーグ』にもヒーローチームの一員として登場する。(編集部・市川遥)