ミャンマーの空気感がベストマッチ!矢野東が08年以来のVへ首位発進(撮影:小路友博)

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<レオパレス21ミャンマーオープン 初日◇26日◇パンラインGC(7,103ヤード・パー71)>
昨年大会で3年ぶりのトップ10入りとなる2位タイに入った矢野東。ミャンマーとの相性の良さを問われると昨日は「(去年の)一回だけでしょ」とつれなかったが、6アンダーの好発進となったこの日は、さすがに結果が出る理由を考えてくれた。
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矢野は4連続を含む8バーディ・2ボギーの“65”をマーク。フィリピンのアンジェロ・キューと並び首位タイ発進。ショットも安定し、7メートルのミドルパットを3回決めるなどプレーが上手く噛み合った。
ミャンマーになると結果が出るのは「試合の雰囲気がすごい好き」なのが一因だという。この試合はローピングもなく、試合というよりもどことなくのんびりとした時間が流れていた。矢野を脱力させたのは「くわえタバコでカラーから写真を撮っていた」地元メディアの存在。「気を使いすぎるタイプなんですけど、このユルさが好き」、アジアののんびりとした雰囲気で、おおらかな気持ちでプレーできたのが結果につながったようだ。
勝ち星は08年以降挙げれていない。「もう少し上手くなりたい」のが今の目標だという。今年の7月には40歳、もう一花咲かせるためにも今年は優勝を狙う。「グリーンが硬いのでピンチにもなりやすい。欲をかかず、今日みたいにいいミドルパットが入ってくれれば」9年ぶりの勝利が見えてくる。

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