金崎は自ら倒されて得たPKを決めて1点を返すが及ばなかった。(C) SOCCER DIGEST

写真拡大

「Jリーグアジアチャレンジinタイ インターリーグカップ」は1月26日、タイのラジャマンガラスタジアムで第2戦が行なわれ、鹿島アントラーズはバンコク・ユナイテッドと対戦。3-4で敗れた。

 第1戦のスパンブリーFC戦に4-2で勝利した鹿島だが、この日は苦しいゲーム展開となった。立ち上がりから相手エースのドラガン・ボスコヴィッチに苦しめられ、10分にはカウンターを食らうと、DFブエノがボスコヴィッチをペナルティエリア内で倒してPKを献上。これをボスコヴィッチに決められ、早くも先制を許してしまう。

 27分にはボスコヴィッチに強烈なミドルシュートを叩き込まれ、0-2。さらに35分、セットプレーからオウンゴールで3点目を許すと、37分には再びボスコヴィッチにペナルティエリア内でのシュートを許してゴールネットを揺らされ、瞬く間に4失点を喫してしまった。

 まさかの展開に奮起したのは、昨年のクラブワールドカップ決勝以来のゲームとなる金崎夢生だった。41分、ドリブル突破を図った金崎が倒されPKを獲得。これを金崎自ら決めて1点を返し、前半を終了した。

 後半に入り、鹿島は金崎が起点となってチャンスを作ると、伊東幸敏のクロスに新加入のレアンドロが合わせて4-2とする。

 その後もチャンスを作り出す鹿島だったが、決め手に欠き、3点目をゲットしたのは終了間際の90分。鈴木優磨が倒されて得たFKをアルビレックス新潟から新加入のレオ・シルバが直接叩き込み1点差に。

 しかし、反撃もここまで。結局、鹿島は3-4でバンコク・ユナイテッドに敗れ、大会を1勝1敗で終えた。