「劇場版 マジンガーZ(仮題)」イメージビジュアル

写真拡大

 1970年代に一世を風靡した永井豪氏原作「マジンガーZ」が、「劇場版 マジンガーZ(仮題)」として映画化されることが決定し、同作ファンのツボを押さえたイメージビジュアルがお披露目された。

 「マジンガーZ」は、永井氏が72年に「週刊少年ジャンプ」(集英社刊)で連載を開始した漫画作品。漫画連載と同時進行に近い形でTVアニメもつくられ、74年に放送された第68話「地獄の用心棒 ゴーゴン大公」は30.4%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)の最高視聴率を記録。その後、続編となる「グレートマジンガー」、前2作と世界観を共有した「UFOロボ グレンダイザー」も製作された。

 日本における“搭乗型巨大ロボット”のパイオニアともいえる作品で、ハリウッド屈指の“日本オタク”ギレルモ・デル・トロ監督も多大な影響を受けるなど、世界中で熱狂的なファンが存在。多彩な武器と圧倒的な強さを誇る 「マジンガーZ」の迫力と存在感、主人公・兜甲児をはじめとする個性的なキャラクターなど、永井作品の魅力が存分につまった作品だ。

 原作誕生から45年の時を経て、製作が発表された「劇場版 マジンガーZ(仮題)」。今のところ、本作に登場する「マジンガーZ」の姿形や、ストーリーラインは不明だが、解禁されたイメージビジュアルは期待を高める仕上がり。摂氏3万℃の超強力熱線“ブレストファイヤー”を放つ「マジンガーZ」の胸部の放熱板が真っ赤に燃えたぎり、暗闇に浮かび上がっているというインパクト抜群の1枚だ。