マツダ ロードスター RF 「VS」(写真:マツダ発表資料より)

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 マツダは26日、昨年12月22日に発売した「マツダ ロードスター RF」の累計受注台数が、1月23日時点で2,385台になったと発表した。月間販売計画は250台で、約9.5倍の受注数となった。

 マツダ・ロードスターは、1989年に発売されたオープンタイプのスポーツカー。2015年には約10年ぶりのフルモデルチェンジにより4代目が登場。「ロードスター RF(リトラクダブル ファストバック、海外名: マツダ・MX-5 RF)」は、「ロードスター」をベースに、電動格納式ルーフを採用したリトラクタブルハードトップモデル。2016年3月のニューヨークオートショーで公開され、先代モデルとなるリトラクダブルハードトップ (RHT)の後継に位置づけらている。

 グレード別の受注構成比は、「S」が17%、「VS」が61%、「RS」が22%。トランスミッション別ではAT(自動変速機)とMT(手動変速機)が約5割ずつだった。ボディカラーは、オートカラーアウォード2016でグランプリを受賞した「マシーングレープレミアムメタリック」が48%ともっとも多く、次に「ソウルレッドプレミアムメタリック」が20%で続き、デザインの造形美をより際立たせる塗装技術「匠塗 TAKUMINURI」を採用したカラーが合計で約7割を占める。また、内装では「VS」に設定した上質なナッパレザーを使用するオーバーン(赤褐色)のシートカラーが好評という。

 顧客層は、20代から60代以上まで幅広い。顧客の評価として、「オープン時・クローズ時双方のスタイルが良い」「スタイル・荷室スペースを犠牲にしていない」などの声が同社に寄せられているという。