25日、参考消息網によると、中国企業が開発した画像ソフト「美図秀秀」がロシアで人気だ。

写真拡大

2017年1月25日、参考消息網によると、中国企業が開発した画像ソフト「美図秀秀」がロシアで人気だ。自分の外見を変えられるのが売りで、アジアで最初に人気に火がつき、年明けから欧州でも発売。ロシアのネット利用者もこれに飛びつき、夢中で画像を加工している。

露通信社スプートニクによると、「美図秀秀」の各種機能はロシアの利用者の好みにぴったり合致する。背景を消し、肌のできものを消し、目のくまを消し、身体のラインをほっそりさせ、足を長くできる。米グーグル経由のダウンロードだけで1000万回を超えているという。

しかし、ネット安全問題の専門家は、「美図秀秀」には危険性もあると指摘する。米科学技術サイトのCネットは「美図秀秀」が集める個人情報は膨大で、米アップル、アンドロイド双方の利用者に及んでいると報道。利用者に対する電話の発信許可まで申請しているとする。また、ソフトの中に個人情報を盗む「偽パスワード」も仕込まれていると伝えられる。しかし、ロシアの利用者はこれらの警告をまったく気にせず、夢中で「美図秀秀」を使っている。(翻訳・編集/大宮)