タラレバ娘が「もう女の子じゃない」ならウチらは何!?アラフォーが圏外と悟った瞬間

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<みきーるの女子マインド学>

 アラサー女性が主人公の「東京タラレバ娘」(日テレ系)を見て、ざわざわしている人たちがいます。アラフォー、アラフィフの女性たちです。

「アラサーで“女として終わってる!”みたいな扱いをされたら、私たちはどうなるの? 老婆なの? ガイコツなの?」と、動揺するのも無理からぬところ。でも、心が納得しないのに、開き直ってガイコツ踊りもできんでしょう。
 しかしながら、「もうオバさんだから」とやさぐれるのもナンですし、「女の子枠ではないのだな」という頃合いはきちんと把握したいもの。

◆「もう“女の子枠”じゃないな」と分かる瞬間

 以下に思い当たったら、わきまえどころと知りましょう。

●美容院で、若向けの雑誌を出されなくなった。
「『CanCam』の最新号、見たかったんだよね〜」と思ったら、出されたのは『フィガロ』『通販生活』など年代でカテゴリー分けされないものや、グルメ、旅寄りの本。これは、ヘタに対象が明確な本を出して、地雷を踏まないための店側の防御策でもあるのです。

●自分だけティッシュを配られない。
 道を急いでいると、前に見えるはティッシュ配りのお兄さん。「チッ、めんどうだな」と思いつつ進むと、顔を一瞥(いちべつ)された上、私だけスルーされるのでした。

●年配向けのサンプルを渡される。
「春っぽいリップ買っちゃった!」などとウキウキしていると、自分より年かさの店員さんが、「こちら、お付けしときますね〜」とサンプルをくれました。

 見れば、熟年女性向けのアイテム。これには、「お前はもう“こっち側”だからな!」という無言のメッセージが込められているのです。

●好きなタイプがどんどん年下になる。
 テレビを見ていて、「いいなー」と思う男性タレントが、どんどん年下になってはいませんか?「言うても同年代くらいでしょ」と思ったら、5歳、10歳下だったりする……。

 高橋一生さん(35歳)あたりにときめいているあなた、どうですか?

◆女の子枠から大人の女性枠へ

 ちなみに、「私はどれも当てはまらない!」と言って“大喜び”してしまったあなたも危ないですよ。気が若いのは素敵ですが、外見や振る舞いとアンバランスなのはいけません。

 また、「もう若くないから、キレイなリップや年下の俳優さんを好きになってはいけないの?」というのは違います。

 若いころはメインにしていた色を差し色に使ったりして、小粋に楽しめばいいのです。

 年下の俳優さんにはギラついた思いをぶつけるのでなく、陽だまりのように穏やかな気持ちで見守るのがいいと思います。

 女の子枠を卒業した人には、大人の女性枠が待っています。気張らずしなやかに、大人時間を楽しんでいきたいですね!

<TEXT/みきーる>
【みきーる】
ジャニヲタ・エバンジェリスト。女子マインド学研究家。応援歴20年超のジャニーズファン。女心を知って楽しく生きるためのライフハック“女子マインド学”を提唱。著書に『ジャニヲタあるある』(アスペクト)『ひみつのジャニヲタ』(青春出版社)他。Twitterアカウント:@mikiru。公式ブログ『俯瞰! ジャニヲタ百景』