旧正月のお年玉、平均予算は4万円強  2割以上が昨年より金額増加/台湾

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(台北 26日 中央社)台湾では27日の旧暦大晦日(除夕)から来月1日まで、旧正月(春節)連休となる。旧正月期間における比較的大きな出費といえば「お年玉」(紅包)。今年のお年玉の総予算平均は1万1754台湾元(約4万2700円)であることが、求職サイト、yes123が25日に発表した調査結果で分かった。

お年玉を渡す予定があるのは88.3%。予算額を昨年と比較すると、22.7%が「増加する」と答えた一方、18.6%は「減少する」と回答。「ほぼ同程度」は58.7%だった。

お年玉を渡す対象は「父母とその他の年配者」が72%とトップ。「自分の子供、年下の親戚」は43.9%で、「同世代の親戚」も20.2%に上った。

6日間の連休にかける総予算の平均は2万5512元(約9万2500円)だった。台湾全土の被雇用者を890万6000人として計算すると、旧正月期間における商機は2272億元(約8200億円)に達する見通し。

また、家族や親戚と集まる際に最も聞かれたくない質問は「年末ボーナスはいくらだったか」「交際相手はいるか、いつ結婚するのか」「給料はいくらか」だった。

調査は今月4日から17日まで、現在就業中で1年以上の仕事経験を有する同サイト会員を対象に、インターネットを通じたアンケート形式で実施された。有効回答数は1388件。

(蔡怡杼/編集:名切千絵)