かっこいい〜新旧ブレードランナー!

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 リドリー・スコット監督によるSF映画の傑作『ブレードランナー』(1982)の続編『ブレードランナー2049』の日本公開日が当初予定されていた11月から、全米公開(10月6日)と同じ月の10月28日に決定したことが明らかになった。

 2019年のロサンゼルスを舞台に、過酷な宇宙開拓から逃亡して人間社会に紛れ込んだアンドロイド、レプリカントを追う専門捜査官“ブレードランナー”の一員リック・デッカード(ハリソン・フォード)の葛藤を追った前作。続編となる『ブレードランナー2049』では、それから30年後の2049年の世界を描き出す。

 ブレードランナー、デッカードをハリソンが再演し、今回新たに『ラ・ラ・ランド』などで話題沸騰中のライアン・ゴズリングが新人ブレードランナー“K”を演じている。2049年の世界には新たな危機が迫っており、“K”はそのヒントを握る30年間行方不明であったデッカードを探し出すという。

 メガホンを取るのは、『プリズナーズ』『ボーダーライン』などでその才能が高く評価されているドゥニ・ヴィルヌーヴ。現在、ヴィルヌーヴ監督の最新作『メッセージ』(日本公開5月19日)が第89回アカデミー賞にて作品賞・監督賞をはじめとする8部門でノミネートされており、その動向にも視線が集まっている。

 そんなドゥニ監督は、「子供の頃から数えれば『ブレードランナー』は少なくとも千回は観ている」と夢中だったことを語りつつ、「私の心は喜びに満たされているよ! だけど体は完全に壊されている(苦笑)」とプレッシャーも感じていることを明かしていた。最高のスタッフが集結した本続編にただただ期待が高まるばかり。(編集部・石神恵美子)

映画『ブレードランナー2049』は10月28日より全国公開