メンバーの脱退で名前が知られる「アイドル界の厳しい現実」…VAVが新たなスタートを予告

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グループVAVがメンバーキョウルの脱退を知らせた。決して良いニュースではない。しかし、そうしてでもグループの名前を知らせなければならないのが、アイドル市場の厳しい現実だ。

26日、VAVの所属事務所は「メンバーキョウルがチームと別れ、独自の活動をすると最終的に決定した」とし、また「昨年12月、メンバージェハンがグループ活動を暫定的に中断した」と明かし、メンバージェハンが俳優に転向するという意思を持ち、昨年12月にVAVから暫定降板した事実もつけ加えた。キョウルも、ジェハンもこれ以上VAVとして1つのステージに立たないということだ。

VAVは大衆にとってはあまり馴染みのないグループだ。2015年にデビューした後、合計4枚のアルバムを発売した。しかし、代表曲もメンバーの顔もあまり知られていない。グループの名前を広く知らせることが出来なかった中、メンバー2人の脱退がマスコミに報道され、チームの名前を知らせることになったところだ。

グループの形は縮小されたが、VAVはこれをきっかけにターニングポイントにするという意思だ。プロデューサーのライアン・チョンを総括プロデューサーとして迎え入れ、新しいアルバムを通して大々的な変化を自信している。

所属事務所の関係者は「新たな活動をすることになったキョウルとジェハンを心から応援する。VAVも新しい姿で帰ってくる」と2月のカムバックを宣言した。

VAVは当初7人組で活動していたが、昨年6月にメンバーシャオが父親の健康状態悪化のため母国の中国に戻り、グループを脱退したことを発表していた。

グループが作られ、メンバーが離脱するのはとても辛いことだ。それでもこれを通してVAVの名前が言及されるのであれば、ただ悪い状況だと解釈する必要はない。毎日のように新しいアイドルグループが生まれ、消えていく状況ではそうだ。むしろ、メンバーの数が減ったVAVの新しい姿を見せられる機会になるかもしれない。