入念にコースをチェックする松山英樹(撮影:岩本芳弘)

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<ファーマーズ・インシュランス・オープン 事前情報◇25日◇トーリーパインズGC>
松山英樹と石川遼が出場する米国男子ツアーの「ファーマーズ・インシュランス・オープン」が現地26日(木)に開幕する。この日、松山はプロアマに出場してノースコースをラウンド。石川は練習のみで最終調整を行った。
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大会の舞台はトーリーパインズGC。全米オープンを開催するなどモンスターコースとして有名なサウスコースをホストコースとし、予選ラウンドはノースコースも使用する。そのノースコースは昨年改修して、総距離7,061ヤードから7,258ヤードと約200ヤード距離を伸ばした。グリーンは全体的に大きくして面を多く作り、ポアナ芝からベント芝に張り替えた。
ラウンドを終えた松山は「昨年までのイメージはまったくなくしてプレーしたほうがいいかなと。グリーンが硬いので、警戒しないといけない。サウスもノースも難しい。しっかりとフェアウェイキープをしたい」と話す。年明けのハワイ2連戦では、納得のできるゴルフの内容ではなく、前週のオフの間に特にショートゲームの修正を予定した。
「パッティングを良くしたいと思っているが、天気が良くなくて、練習する時間が削られていた」と思ったほど練習できなかった。それでも「徐々に良くなってきている。調子がそのままスコアになると思っていない。いいことにこしたことはないけど、そうなるように練習したい」と、プロアマ後もショットとパットの練習に時間を割いた。
一方石川は、21度のアイアンの替わりに19度のユーティリティ(スティールヘッドXRユーティリティ)をテストし、「アイアンとの流れがいい」と投入予定。また、昨年の「ゴルフ日本シリーズJTカップ」から取り入れた64度ウェッジを打ち込むなどした。
改修されたノースコースの印象について、「サウスほどではないけど、難しくなった」と警戒する。「サウスは好きなコースですが、ノースは、周りがすごいスコアが伸びていて、それは分かっているけど、なかなか伸ばせない感じでした。パー4の距離が長くなってチャンスホールが少なくなったので、それがどう作用するか。試合でやってみてですね」。過去に7位タイ(14年)、13位タイ(12年)と上位の成績を残したことのある大会。いいイメージが少ないノースコースの改修が吉と出るか。
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