マイホームはいわば自分の城であり、それに勝る場所はないと思うものです。

しかし他人の視点に置き換えたなら、同じように見えるとは限りません。

「自慢のマイホームは他人にどう見えているのか」を表した、イラストをご紹介します。

 

Your home as seen by

「あなたの家は、実際どんな風に見えているか」


「自分にとって」


「買い手にとって」


「借り手にとって」

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「不動産屋にとって」

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「税金を査定する役人にとって」

つ、つらい……。

自分にとってはそれなりの城に見えても、買い手や売り手には小さな家にしか見えない……。

それなのに、役人には大豪邸のように見られ、固定資産税などをたくさん払わなくてはならない……。

都合の悪い現実は、どこの国も同じなのですね。

昔からある古典的なイラストだそうですが、それだけに納得する人が多いのでしょう。

海外掲示板のコメントをご紹介します。

●この中には、うちの両親が住む地下室が見えない。

↑地下をひとり占めかい? それは幸運な両親だ。

↑地下室を共有するのだって幸運だよ! 1部屋に26人で住んでいたことがある。家具もなく、床の半分はなく、みんなコーナーに固まって床が抜けないかと不安になっていた。

●このイラストは、まるで自分が簡単に家を買えるかのように思わせるね。

↑自分、買い手、借り手、不動産屋、役人によってこう見える。
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↑役人はしかも、建築した日にさかのぼって税金が必要とか言うんだ。

●役人は正確に査定をしようなんて思っていない。うちの牧場の納屋が最初に査定されたときは、役人の誰かがその前を運転して通り過ぎただけだった。
そしてまったく見合わない査定結果だったので両親はクレームを出して、中に入ってきちんと評価をする人をもう一度派遣させていた。

●デトロイトだな。国で最も高い税金の査定をするが、国で最も低い不動産価値だ。
うちの税金なんか年間300ドル(約3万4000円)もする。

●マイホームだって? カリフォルニア、くそくらえだ。家の値段がいいかげん下がって、買えることを祈るばかりだ。

●だけど税額は、査定評価によって決まるんじゃないの?

●税額査定と戦って、結局査定よりずっと低い価値でしか売れなくても、払い戻しはしてもらえない。詐欺師の泥棒だよ。

●うちの場合は逆で、税額査定より6倍の不動産評価がついているが、売るとなったら絶対もっと高く売れると思うよ。

↑急に不動産価値が上がった地区など、場所によっては租税の査定をかなり保守的にするように設定されているところがある。おそらくそういうエリアじゃないかな。

↑テキサス州はそうだね。だいたい実際の価値より10%は低い税額だ。


物の価値は、どの立場の人が評価するかで大きく変わるものだけに、難しいものがありますね。

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