トランプ米大統領への期待度、各国でも低水準 「楽観視」はわずか3割

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米国のドナルド・トランプ新大統領に対する期待度が、世界的に低水準であることが分かった。例えば「悲観的」な人が多いメキシコでは、81%の人が「良くない大統領になる」と考えている。

調査会社イプソスモリは1月22日、世界24か国の合計18, 070人を対象に行った世論調査の結果を発表した(調査期間は昨年12月23日〜今年1月7日)。それによると、調査対象国の市民の大半が、トランプ大統領の就任に悲観的であることが確認された。

トランプが「良い大統領になる」と答えた人は24か国全体の34%で、66%が「そうはならない」とみている。

一方、米国とロシア、インドでは、「良い大統領になる」と答えた人が過半数に上った。それぞれ回答者の52%、74%、65%が、トランプ政権の4年間を楽観視している。

以下、対象国のうち12か国の調査結果を紹介する。国名に続いて記載した数字(%)は左から、トランプが「良い大統領になる」「悪い大統領になる」と考えている人の割合。

各国市民のトランプ米大統領への期待度

ロシア:74% / 26%
インド:65% / 35%
米国:52% / 48%
中国:45% / 55%
トルコ:34% / 66%
日本:29% / 71%
カナダ:27% / 73%
オーストラリア:25% / 75%
フランス:23% / 77%
ドイツ:22% / 78%
英国:20% / 80%
メキシコ:19% / 81%

(出典: イプソスモリ)