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ロックバンド・X JAPANのリーダー・YOSHIKIが25日、ニコニコ生放送『YOSHIKI CHANNEL』で、X JAPANの歴史を描くドキュメンタリー映画『WE ARE X』の日本公開日が3月3日に決定したことを発表し、本作への思いも語った。

YOSHIKIは本作について、数年前よりアメリカのエージェントから、X JAPANというドラマを映画にすべきと助言されていたものの、「そもそも僕はこの映画を作りたくなかったんです」と告白。その理由について「X JAPANのラストライブの映像化も2年くらいかかった。あのライブを観返すのが本当につらくて、チェックもできないような状態が続きました。ラストライブの時でさえそうだったのに、今までのストーリーを語るなんて考えただけでゾッとした」と打ち明け、「この映画も同じで、制作に数年の年月が必要だった」と明かした。

そして、映画化の決心がついた理由について、「Xのストーリーは、日々生きるのがつらいと思っている人や死んでしまいたいと感じている人を救えるんじゃないかと言われたんです。それで、じゃあ作ってみようかなと思えたんです」と説明。また、オスカー受賞歴もある海外のスタッフ陣が集結し制作されたことに、「X JAPANの歴史があまりにもすごい内容だったから、はじめはみんな本当だと信じられなかったみたい(笑)。最初は、やっぱりしんどくてあまりうまくしゃべることができなかった。だけど、だんだんと心を開いていけた」と話した。

アメリカではすでに公開され、2016年1月に行われたサンダンス映画祭では最優秀編集賞を受賞した本作。YOSHIKIは、サンダンスを含め、約20以上の映画祭を回ったといい、「僕は映画祭を含め10回以上はこの映画を観ているけど、観るたびに涙の量が増えていった」と語り、「上映後に舞台挨拶するときは、メイクが落ちてしまって大変だった(笑)」とおちゃめなエピソードも披露した。

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