24日、違法薬物所持疑惑の中国のコメディー俳優が、トランプ米大統領をネタに自身の騒動を語ったことで、ネットユーザーから猛批判を浴びている。写真はチョウ・リーボー。

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2017年1月24日、違法薬物所持疑惑の中国のコメディー俳優が、トランプ米大統領をネタに自身の騒動を語ったことで、ネットユーザーから猛批判を浴びている。聯合報が伝えた。

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今月20日、中国のコメディー俳優で番組司会者、チョウ・リーボー(周立波)が米ニューヨーク州において、違法薬物と銃器の不法所持の疑いで警察に身柄を拘束されていることが明らかになった。23日、5000ドル(約57万円)を収めて保釈されたが、同日に中国版ツイッターを通じて、騒動勃発から初めてコメントを発表している。

チョウ・リーボーは中国版ツイッターで、「世間を騒がせて申し訳なかった」と謝罪。しかし薬物所持については、一緒に身柄を拘束された中国人男性の私物だったとし、銃器の不法所持についても「合法だった」と語り、疑惑を否定。「事実と法律が潔白を証明してくれる」と主張している。

さらに、このコメントの末尾には、「ごめんなさい、トランプ氏。あなたからトップニュースを奪ってしまった」と書き記している。世界中で話題のトランプ大統領の就任をネタにしたものだが、ネットユーザーからは「不謹慎だ」「世間が笑って許すとでも思ってるのか?」「イタすぎる」などといった批判の声が噴出。なお、今年3月初旬から始まる裁判で薬物取締法違反などの罪が成立した場合、1〜3年の懲役刑になるとみられている。(翻訳・編集/Mathilda)